皆様こんにちは。
ライフサポーター田中です。
初めましての方、ようこそお越しくださいました。
いつもご覧いただいている方、
本日もご覧くださりありがとうございます。
さて本日は、数多ある占術の中からなぜ私が四柱推命を選択し鑑定士となったのかお話します。占いを勉強してみたいけどどれも難しそうでどれを選ぼうか迷ってしまう…なんて方の参考になると嬉しいです。
なぜ四柱推命を選んだ?
私が四柱推命を選んだ理由は主に下記の4つでした。
占いの帝王って呼ばれてるから
占いの勉強をする前から、雑誌の最後やめ〇ましテレビで星占いを見る程度には占いが好きだった私。子どものころは摩訶不思議なことに心をときめかせたこともありました。
占いの勉強を始めようかと思った当時は、仕事でのストレスがあり「こんな仕事絶対に長く続かない…。それでも老後破産とかいうし、年とっても働ける何かを見つけねば…」という思いから、諸々模索しまして…、日々自然と知りたくなって、苦なく見続ける・確認し続けることができる”占い”というものを学んでみようか!と考えました。
生きていればみんな何かしら悩むし、人間悩みが尽きることはない!つまり仕事は尽きない!…という浅はかな思いから「占術」をググりまくりました。
ググったところ、占いの帝王と呼ばれる四柱推命に出会いました。「なんやて?!帝王だと!?」その言葉のインパクトにさらに興味がわき、「どうせなら帝王いっとくか」というノリで四柱推命の講座を探し始めたのです。
探していくとちょうど、オンラインで四柱推命を教えてくださる先生に出会うことができました。ブログなどを拝見し(結構クセの強めな先生だな…怖そうだな…と思いながら)、「中国式」四柱推命にこだわっていらっしゃる様子を見て「中国式と日本式何が違うのだろう…」と思いました。疑問に思いつつも、「この先生が大変熱をもって中国式を推しているなら、その中国式四柱推命とやらを学んでみよう!!」と申し込みをしました。(気軽に申し込んだものの、申し込み後プロを育てる覚悟の先生にしっかり鍛えていただくこととなりました。。そして今がある、感謝!)
特殊なパワーなしで習得できる
さて、この四柱推命ですが、他の命占や相占のように特に特殊なパワーがなくても習得できる占術となっています。(命占・相占など占術の種類についてはこちら)
私は特に何が見えるでも何ができるでも聞こえるでもなかったので、何のスキルもない私が1からプロになれる占術を選択しました。
学問としての論理性
命占や相占も同様かと思いますが、それぞれ流派などは違えどしっかりとした理論に基づいて鑑定がなされます。なので、同じ理論の占術を学んでいれば、だれが占ってもおおかた同じような結果が出ます。(もちろん、お客様からどのようなお話が聞けるか、鑑定結果をどのような言い方で伝えられるか…は占者の腕次第だと思いますが…)
ですので私は占術の中でも学問の域に至るほどに、論理性がしっかりした占術を意識して選択しました。だって、教えてくれる先生によって解釈の幅が大きく違う占術や、先生の鑑定理論に論理性がないレッスンだと…「ちょっと、なにいってるかわからない…」ってなって人様の運勢なんて怖くて見られないじゃないですか!!!「雰囲気・感覚でヨロシク」的な占者任せの占術やレッスンにはお金は払えませんでした。
鑑定できる内容の幅広さ
学問としての論理性を基準とすると、実は私は手相にも興味がありました。手相もどの人が見ても(相は変わらないので)大体同じような鑑定結果を導き出せます。しかも手を見るだけとなると結構手軽って思うじゃないですか。今でも手相は学んでみたいなと思うほどです。
けれど、私が使えるお金は限られています。手相と四柱推命を比べると…
◆手相は大体半年以内の運勢が見られる
◆四柱推命は大体1年ごとの運勢が見られて100歳まで運がわかる
…と知りまして…「大いに越したことはない!」と思い四柱推命を選びました。(選んで後悔はないです)
また鑑定可能な内容についても幅が広いです。一生分の運の良い時期悪い時期はもちろん、性格傾向、体質傾向、結婚運、仕事運、財運、勉強運は占えます。これらがわかれば、人ひとりの人生のライフプランを一緒に考えることだって可能となります。
四柱推命ひとつ知っておけば、人生にまるっと活用できるのです。
そして今、四柱推命の鑑定士をしています
以上の理由から、気軽に始めた四柱推命。おばあちゃんになったらプロになればいいやと思っていたのですが、気づけばすでにプロとしてご依頼をいただくまでとなりました。(ありがたや!)
当初は特に考えなしに学び始めましたが、学びを深めるととっても面白くて…。運の流れを知るだけで私の人生もっと気楽に過ごせたじゃん!!と思うこともしばしば。今では自分や家族の運の流れをしっかり把握し、主体的に流れに身を任せて人生を切り拓いております。四柱推命を学んで一番良かったことは、よくわからないなんだか辛いくらいところから抜け出すことができたこと。
辛くなりそうなときは積極的に自分を大切にし、頑張れそうな時期は多少の背伸びをしてみる。自分の運を知ることで主体的に流れに乗ることでだいぶ生きやすくなったと思います。
ちなみに…私の先生
ちなみに、私に四柱推命を教えてくれている先生は、武田先生です。ブログを見ると正直…大変厳しそうな印象ですが、実際にお話しをすると穏やかで気さくな雰囲気の先生です。講座の内容はわかりやすく私自身プロとしてお客様をみられるまでに育てていただきました。四柱推命は難しい…と聞いていたので正直プロとして学びきれるか不安はありましたが、先生の講座はわかりやすく「四柱推命が難しいって何?!どういうこと?!」と思うほどです。しかも質問にもわかりやすく丁寧に答えてくださるし、プロとして活動しよう!と思ったときには丁寧なアドバイスもいただきました…涙。プロ活動も応援していただけ、いい先生に出会えたなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。
今すぐプロになるための勉強がしたい!という方は武田先生の元で学ばれることをお勧めします。先生が開発された四柱推命ソフトも愛用していて、大変使いやすいですよ!
もし、プロ…とまではいかないけれど四柱推命って便利そうだわ!学んでみたいわ!という方は、是非私の講座をご検討いただけると嬉しいです。(田中の講座はこちら)
おまけ:占術はいくつも学ぶべき?
街角の占い師さんの鑑定可能占術とか見ると、複数掲げている方が多いです。ですから私自身、四柱推命だけでは占い師としてお客様の鑑定ができないのでは?!と思った時期もありました。
占いの館等の対面鑑定となりますと、その時来たお客様を即興で鑑定する必要がありますね。四柱推命はお客様から生年月日生まれた時間を聞いて、命式を出して、格局判断をして(←時間かかる)、お客様のこれまでの運の流れを見て、お客様のこれからの運の流れを見て、そしてようやく鑑定報告をします。長いです。文字にするだけでも長いし、お客様がいらっしゃって10分やそこらで鑑定はできません。(私は最低一週間かかります)
ですから、占いの館などで鑑定をする際は、手相やタロットなどある程度すぐに結果が見える鑑定法も学ぶ必要があるかもしれませんね。
ただ、四柱推命でわかることが占術として不足しているか…で言うと、四柱推命だけでも十分お客様の相談にお答えすることは可能です。いわゆる命占で鑑定可能なことは大抵わかります。
ですので結論としては、命占として四柱推命以外にいくつも学ぶ必要はないと思います。ですが、鑑定スタイルによっては相占や卜占を取り入れた方が鑑定しやすいケースもあります…という感じでしょうか。
本日もご覧くださりありがとうございました!
キャリアコンサルタント
四柱推命鑑定士
田中 あつみ
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